2008年1月2日水曜日

英語に埋めつくされる日本

もはや日本人にとって英語は切っても切り離せない言葉となってしまいました。

私は日本人だから英語は必要ないなんて思っている人もいるでしょうが、知らないうちに英語は日本人の生活に浸透しています。

試しに、こんなゲームをしてみたらどうでしょうか?

5分間一度も英語を話してはいけません。

ではヨーイ、スタート!!と言った瞬間、ゲームアウトになってしまいます。

5分間英語を使わずに会話ができる人が一体どれ位いるのでしょうか?使用頻度が高いことがよく解ります。

街のあちこちを見回しても沢山、英語が目に付きますし、新聞を見たって、週刊誌を見ても、ニュースを見ても必ず高い使用頻度で英語が出てきます。

これは日本に限った事ではなく、英語を話さない文化の国へ行っても英語の使用頻度はかなり高いです。

中にはスローダウンなんて本来使われない意味を持つ言葉もあります。

英語の使用頻度は今後ますます高くなることは間違いありません。

近年交通の高速化に伴い、人の移動時間が短縮されると共に、多くの人々が各国を容易に移動することができる、ボーダーレス社会となります。

様々な国の文化が入ってくると共に、英語も沢山流れ込んで使用頻度が高まります。

知らないうちにどんどん英語の使用頻度が高まり、日常生活で使われるようになり、日本人でも英語を話すことが珍しくない時代が来るのかもしれません。

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