2008年5月22日木曜日

標準的な英語はニュースで学習しよう

日本語に方言があるように英語も同様に、話される国や、地域、年齢で大きく異なります。

日本での方言が他の地域では全く理解されないように、英国の人が話す英語がアメリカでは理解されにくかったり、中国の人が話をすると中国語に聞こえたりします。

また、若い世代独特の表現があったり、お年寄りが話す英語が難しかったりと、話す年代によっても異なります。


ですが、日本語に標準語があるように英語にも共通語があります。


英語を勉強する際は教えてくれる相手がどこの国の人でどのような英語を話すのかを知る必要があります。


標準的な英語を勉強する際に、一般的にニュースが良いとされています。


ニュースに出ているアナウンサーが話す英語は標準的で、綺麗な英語とされています。

海外のニュースで有名なのはCNNニュースやABCニュースなどがあります。
日本でこれらのニュースを見たい場合、民間の放送局では放送されていませんので衛星放送等で見なくてはなりません。

最近ではケーブルテレビで専用のニュースチャンネルが設定されておりますので英語の勉強をしたい人はこれらを利用すると良いでしょう。

日本語を勉強する外国人で共通語は話せないが、方言がうまい人がいますが、やはり共通語を身につけたいものです。

英語を学習する際もまずは共通語を勉強することから始めましょう。

2008年5月20日火曜日

アジアでも英語は通じるんです

皆さんはアジア諸国を旅行したことがありますか?

韓国、中国、タイ、ベトナム、インドなど魅力のある国が沢山ありますよね。

アジア諸国は日本以外陸で続いてはいますが、独立した言語を話しています。

では、旅行に行った際はその現地の言葉を勉強しなくてはならないのでしょうか?

確かにその現地の言葉を少しでも話すことができれば旅行が格段と面白い物になるでしょう。
日本でも日本語が全く話せない外国人よりも一言でも二言でも日本語を話す人の方が受け入れやすいです。

でも、行った国ごとに言葉を勉強するのは大変ですよね。

そんな際はやはり英語です。アジア諸国でも英語は通じます。

ホテルを始め、観光地等では日本以上に英語が話せる人が多いです。
彼らは外国人旅行者を相手に仕事をしていますので日本以上に必死に英語を学んでいます。

田舎の方に行くと英語が通じないこともありますが、それでも基本的な英語は大体知っているようです。

我々日本人も、アジアの人達も英語は母国語ではありません。
お互いに英語が完璧に話せるわけではないので英語の単語を並べるだけでも意志は通じます。

英語圏に行かなくても、アジア旅行でも英語を勉強英語することができます。

2008年5月16日金曜日

車の名前で英語を学習?

英語の学習は難しい参考書を見たり、問題集を解いたりするだけでは、学習してもすぐに飽きてしまいますし、長続きしません。

自分の興味のある分野から徐々に英語を学習し、英語に対するイメージを変えながら学習すればよいのです。

英単語を覚えるのに単語帳を片っ端から暗記してもしばらくするとすぐ忘れてしまいますよね。

でも、自分が好きなものの名前やなじみのあるものの名前から英語を覚えていけば早く英語をマスターすることができます。


身近な物の例の一つに車が挙げられます。


皆さんはどんな車が好きですか?スポーツカーならフェアレディーZとかありますよね。

このフェアレディーZの意味を知っていますか?美しいお嬢さんという意味です。
確かに車のフォルムから考えると女性的なイメージはありますね。

ではスカイラインは?

これならわかりますよね。

空との境界部分です。

スカイラインに乗って大空を走り回るイメージが湧きますよね。

そのほかの車にもブルーバードなら青い鳥、ランドクルーザーは地表面を走るクルーザー等々、沢山の英語が車の名前に使われています。

自分の好きな車の意味を調べて見ることが、自然に英語学習に繋がることになるのです。

2008年5月15日木曜日

以外、盲点!英語学習に図書館を活用しよう

英語を学習したいが、英語の学校に行くには料金が高いし、外国人の友人もいない。


そんな時はどうやって英語を勉強したらよいのでしょう。


英語を学習するのに大変便利なのが図書館です。本を借りに市立図書館に行ったことはありますよね。

何処の県にも図書館はあります。

文庫本から専門書、辞典など多くの本が蔵書されています。

自分の興味のある本を無料で借りることができますので大変便利ですよね。



でも、意外に知られていないのが英語学習に関する本の貸し出しです。
英語の参考書はもとより、リスニング用CDやカセットテープ、ビデオ等も図書館には置いてあります。


また、図書館に併設されているAVコーナー等でCDやビデオを使って学習することもできます。
さらに、図書館によっては英会話を無料で受けることができる教室を紹介してくれる場合もあります。

英語の本や新聞を読みたいならば、洋書を置いてある図書館もありますので興味のある分野の英語を読むことができます。

もしも、希望の教材が無い場合は購入依頼をすれば図書館で購入してもらえ、貸し出しを行ってもらえる場合もあります。

一度、近くの図書館へ行ってみて英語の資料を探してみてはどうですか?

積極的に図書館を利用し英語の学習を行いましょう。

2008年5月14日水曜日

英語のlemon はいやがられる?

日本語の表現として、レモンといえば「レモンみたいな可愛い子」なんていう「さわやか、かわいい」などのイメージがありますが、英語のlemonは魅力のない女、とか口説きたくない女性の代名詞になるようです。

知ってましたか?

男性に使うならば「頼りにならないダメ男」というような意味になるのでしょうか。

また、このlemonとは車や機械類に対しても使われ欠陥車、欠陥品という意味にもなります。

What a lemon. Such a lemon. It's a real lemon.「このポンコツめっ!」なんていうように使われます。

アメリカの州法にレモン法というのがあって、車やバイク(コンピューターなど色々適応されている)で故障したりするとこの法律が適用されて無償で部品などを交換してもらえたりするらしいです。

他にも、英語で果物を使った表現が意外と多いです。ネットで検索すれば面白いものが見つかるかもしれません。


 

英会話は個人レッスンがおすすめです

英語は語学ですから、英語の勉強を行う際は相手を見つけて練習することが必要となってきます。

しかし、英語が話せる友達や外国人が身の回りにいれば良いですが、なかなかそう言った環境に恵まれている人は少ないでしょう。

そこで、必要なのは英会話レッスンです。英会話を扱っている英語学校は沢山ありますので、探すのには苦労しません。

次に悩むのが個人レッスンにするか、集団レッスンにするかです。

集団レッスンならば費用も安く、多くの人と一緒に学習できるため楽しく英語を学ぶことができます。

しかし、集団が上、会話をする機会が減ってしまい、特に講師と会話をする時間が人数分だけ減少してしまいます。

そう考えると個人レッスンが良いでしょう。

個人レッスンならば、自分の空いている時間にレッスンを入れやすく、気軽に英語を学習することができます。

また、個人レッスンはマンツーマンになるので自分が苦手なところを集中的に学習する事もできます。

それに、個人なので失敗等を心配することがありませんので思い切って話をすることができ、自信をつけることができます。

また、講師の人にも顔を覚えられやすいので短時間で講師との距離も縮まり、友達感覚で英会話ができるのが個人レッスンのメリットです。

これらを考えるとお金に余裕があるならば個人レッスンがおすすめです。