2008年1月19日土曜日

英語でのメールの書き方

日本語と異なり、どう書いていいのか悩みます。

海外でであう人は、英語を母国語とする人以外でも英語でやりとりできる人が多いので、英語でメールを出すことができると友人関係の幅も広がります。

元々日本人は会話能力よりも文章能力の方が高いようなので、メールの利用は効果的です。会話はあまりできなかったけどメールではなんとかやりとりができるかも知れません。

英語でのメールの書き方はそれ程難しい物ではありませんが、日本語のメールと同じである程度のマナーはあります。

英文電子メールの基本的なフォーマット

宛先:  名前、会社名 または、メールアドレス
件名:  簡潔に記入。
受取人名:フォーマルでは、住所も含む。
頭語:  日本語でいう「拝啓」:Dear Mr.(last name) Dear Ms./Mrs./Miss (last name) Dear (first name)~など
本文:  簡潔に短く書く。
結語:  日本語でいう「敬具」:Sincerely,Regards,
差出人名:署名、フォーマルの場合は、住所も含む。

いきなり本文にはいるのはやはり失礼ですよね。

文化が違うから良いだろうと思わず、どうせメールを出すならば正しいメールの書き方も勉強しましょう。

英語でメールを書く際に一番気をつけなくてはならないのはシンプルに書くと言うことです。ただでさえ、英語が上手ではないのに回りくどい表現にしたり、1文が長かったりすると何を言いたいのか伝わらない事があります。

できるだけ簡単な文章で短めに書くことで誤解を防ぐことができます。また、日本語のメールと同様に単文で改行することも重要です。

文化の異なる人とやりとりするメールです。相手のことを思い、失礼のない英語メールを送りましょう。

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