2008年3月21日金曜日

日本には数多くのことわざがあります。

ことわざは古来より誰が使ったのか分からないが巧みな表現でその時代や文化を強く反映した表現で諷刺、教訓を含んでいます。

日本で有名なことわざは沢山あります。例えば、「お山の大将」「蛙の子は蛙」「溺れる者は藁をもつかむ」等あげたらきりがありません。

これらのことわざは日本本来の物と考えがちですが、英語の表現も数多く存在します。日本と同様に外国でもことわざの英語表現が発祥しています。

例えば、英語でSeeing is believing.
日本語では「百聞は一見にしかず」や

No pain, no gain.
「蒔かぬ種は生えぬ」、

A drawing man will catch at a straw.
「溺れる者は藁をもつかむ」等、

場所が違えど同じ事を考えている事に驚かされます。

それに反して、日本語と英語の表現は同じだが、意味が異なることわざもあります。
A rolling stone gathers no moss.「転石苔をむさず」があります。

日本では落ち着きのない物は何も物にできないと言う表現で使われますが、アメリカでは優秀が故に能力に苔が生える余地がないと言う意味の英語で使われています。

英語のことわざを勉強するのも非常に興味深いですよね。ことわざからその国の文化や考え方をかいま見る事ができます。

英語辞書でことわざを調べてみてみましょう。面白い発見がきっとあります。

2008年3月8日土曜日

日本を出国し、まず始めに英語に直面するのが飛行機

ハワイ、グアム、カナダ、アメリカ。行ってみたいところは沢山ありますよね。もう既に行ったことがあるといった人もいることでしょう。

海外旅行へ行こうとすると、または行くと、感じるのが英語の必要性です。

海外旅行へ行きたいけど英語が話せない。英語が恐いと思う人は沢山いるでしょう。英語が話せないから海外旅行へ行けないなんてもったいないです。

日本を出国し、まず始めに英語に直面するのが飛行機です。

日本の空港では英語の必要性はあまりありませんが、飛行機に乗った瞬間から英語がすさまじい勢いで流れ込んできます。

日本発の飛行機ならば日本語機内アナウンスはありますが、英語が主となってきます。

飛行機内にはスチュワーデス、スチュワートも日本人もいますが、日本語が分からない人も多くいます。

飛行機内の食事を頼む時も、ドリンクを注文する時も、ちょっとしたことを頼む時も、わざわざ、日本人を捜すのも面倒ですね。

そんなシーンで少しでも英語が話せると大変便利です。複雑な英語を話す必要は全くありません。簡単な英会話表現を何個か知っているだけで旅行がぐっと楽しくなります。

飛行機を降りて、入国審査を受ける時はもう日本語は通じませんよね。

海外旅行へ行くには船で出国する以外は絶対に飛行機に乗らなくてはなりません。

是非とも簡単な英語表現は勉強しておきましょう。